| 箱庭的世界 >> 京都単独煩悩紀行 >> 驚愕の早桜を愛でる・第3日目-1 |
| 【4月1日・詳細行程表】 |
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| ●渉成園 |
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徳川家光が宣如上人に寄進した屋敷に石川丈山が平安様式の池泉回遊式庭園を築いたもの。建物は焼失したが明治初期にほぼ復興した。 梅や桜などが多く咲く名所として知られている。 |
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京都駅から東本願寺を左手に見ながら歩き、仏具店の並ぶ道を右に折れると渉成園に着く。嵯峨天皇の皇子・源融(みなもとのとおる)の別荘「河原院」の跡地とされているようだが、河原院はもう少し北に位置していたという説もあるし実際、河原院跡碑はもっと北の五条大橋近くにある。(^^;) 源融は光源氏のモデルとも言われているし、謎めいていて良いですね(^^;;;) 中へ入るとすぐにのどかな印月地の景色が広がっていた。よく雑誌で見かけるやや殺風景でおマヌケな写真の景色である。しかし園内はそれだけでなく、傍花閣や漱枕居などの風流な建物や回廊・橋などで変化に富んでおり予想外に華やかな雰囲気の中を散策できた。↑上の写真は面白い意匠で知られる傍花閣。 |
![]() ▲印月地前の桜の大木 ♪この〜木なんの木 気になる木 (だから桜だってば) |
| ●養源院 |
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左甚五郎作の鶯張り廊下、俵屋宗達の襖絵・杉戸絵などが残されている。 |
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団体客などで賑わう三十三間堂の前を通過して少し進むと養源院がある。山門から奥まった本堂前には見頃の枝垂れ桜があり、建物の重厚さとの対比が素晴らしかった。 受付をすませるとすぐに「こちらへお座り下さい」と促され、手際よく案内を始めて頂けた。(知らずに行ったのだが場合によっては拝観時間待ちもあるそうである) まず玄関前に八方睨みの獅子、本堂に白象や麒麟の杉戸絵があった。いずれも俵屋宗達が想像で描いたというもので、生き生きとした大胆な筆づかいが印象的だった。 |
![]() ▲本堂と枝垂れ桜 |
| 養源院を出て東山七条からバスに乗り東山安井で下車、建仁寺へ向かったのだが、途中で道を間違えたため何故か安井金比羅宮に到着(^^;) これでもか!とお札をびっしり貼られた縁切り石はまるでウルトラ怪獣・ウーのようだ。金比羅宮絵馬館には数多くの絵馬が展示されていた。縁切り・縁結びの古社なのだが、手塚治虫作の絵馬まであり不思議な雰囲気。 順路へ戻り、建仁寺へは北門から入った。 (つづく) |